無難個体について考える【雑記】
FEH最大の闇システム、個体値。多くの召喚師が日夜、この個体値に嘆き、喜び、悩んでいることと思います。
自分もこんな感じで各キャラの個体値をまとめたりしてます。
当然、みんなキャラを最大限に活かせる理想個体が欲しいに決まっています。ですが、理想個体を引き当てるというのはなかなか至難の技です。
そこで、理想個体が引けるまでのポスト的に使われる個体、通称「無難個体」(今考えた)はなんなのか?について考えました。
得意箇所を優先
攻撃や速ささえ上がってればいい、といったような考えですね。
勇者武器持ちや殺し系、相性激化を使うこと確定してる、などの一芸特化型に多いでしょうか。
苦手箇所を優先
HPや魔防が下がっていればあとはどこが上がっててもいい、という考えですね。自分はどちらかというとこっちの考えが多いです。
特に、HP。他の能力値よりも重要度が低めですからね。その他にも守↑魔↓、みたいな毒にも薬にもならなそうな個体(もちろんキャラによりますが)は自分は基準値として見なしちゃってます。
言い方を変えたらこの部分(攻撃や速さ)が下がってなければいい、ということですね。
というわけで
FEHが生んだ(?)とんでもないシステム、個体値。自分が引いたのがいい個体かどうか?というのはやっぱり気にするものですよね。
ですが、自分の考えとしては一軍としてメイン運用していきたい!とかでない限り、そう肩肘はらずに気楽にいけばいいと思います。
このシステムを擁護するわけじゃありませんが、大英雄戦等でコイツの守↓だと耐えきれないんだよなぁ、どう補おう?といったことを考えるのはまぁまぁ楽しかったです。