改めて錬成武器持ちセネリオを使ってみた
現在もPU中のセネリオ。前回の記事では錬成解禁直後だったこともあり非常に中途半端な内容だったので大分使いなれてきた今、もう一回紹介したいと思います。
スキル構成
現在の構成がこちら。速↑H↓個体です。速さがかなり重要ですので、上昇箇所は速さがおすすめです。下降箇所は悩みどころですが、アウル効果によりそこそこ盛れることを考えると守↓はもったいないかな?とも思います。
それではスキルの方を一つずつ紹介したいと思います。
まずは『深き印の風』。錬成は特殊錬成です。前回は攻撃の封印能力に注目していたり、ステUP錬成のほうが使いやすいのでは?と評価していましたが、現在は威力14のアウル効果は強い!という評価です。
攻撃の封印効果ももちろん強力と思うですが、目に見えた恩恵は実感しにくいかなと感じます。今のところ攻撃封印効果があったお陰で助かった!というケースには遭遇してない記憶。(自分が気づいてないだけかもですが)
補助スキルは『引き寄せ』です。補助スキルに関しては自分の使いやすいものやパーティに合わせてで良いと思います。アウル効果とのシナジーを意識するなら入れ替えが使いやすいかな?と思う程度。
奥義は安定奥義代表『月虹』。単純にセネリオ自体が速いので、一回の戦闘で処理できる相手を増やす目的でつけてます。ただ、月虹が活きている場面は魔防が高い相手を処理する時のみで、オーバーキルになっている場面も多いです。月虹以外でしたらやはり氷蒼が候補ですかね。
無駄奥義の場面例。
逆に月虹が活きている場面
Aスキルには『攻撃速さの絆』。結構実験的につけたスキルなんですが、これがかなり強い。セネリオのあと一息足りない火力と速さをアウル効果と絆で補えるケースが多いです。一人でも隣接させれば攻撃+7速さ+7ですので、速さ42の相手まで追撃がとれるようになります。
ネックなのは現状限定スキルな点ですね。ですが、少し効果は落ちますが獅子奮迅でも十分代用できると思います。
活用シーン
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Bスキルは『速さの封印』。現在色々と注目されてる封印シリーズですが、こちらもやっぱり便利。アウル効果や絆と合わせれば相手の速さが49でも追撃できます。
特に恩恵を実感するのは兵種バフを受けた相手と戦うときです。上にも載せている槍ルフレはクロムから重刃の鼓舞を受けているのですが、速さの封印のお陰で速さ40まで落とし、絆効果で追撃を出せています。
こちらは奥義の項でも載せている弓リン。速さ48なのですが、速さ封印と絆により追撃をだせるようになってます。
ただ、使ってて思うのは守備隊形持ちの槍重装の処理がしにくいのが使ってて辛いですね。槍殺しが欲しい。
Cスキルはパーティと相談して決めるのがいいと思います。自分は試していませんが、謀策シリーズもデバッファーとしての役割を広げられるのでいいと思います。
また、セネリオを運用する上で思ったのは空からの先導+攻撃の紋章持ちのキャラと共に運用するのが便利だと感じました。自分のパーティではカチュアがその役割を担っています。上記の画像でもカチュアと隣接してる場面が多いですね。
それでは今回はここまで。少しでもセネリオ使いの方々の参考になれば幸いです。ありがとうございました。